# GT63 4マチック+クーペ

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー
2024.08.18

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ランボルギーニ ガヤルド スパイダーだ。「スーパーカー」という言葉を聞けば、「ランボルギーニ」の名を真っ先に思

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー
2024.08.18

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ランボルギーニ ガヤルド スパイダーだ。「スーパーカー」という言葉を聞けば、「ランボルギーニ」の名を真っ先に思

えぇ!? そんなに人気なかったん!? 今でこそ人気上昇中の[スバル・アルシオーネ]の新車販売当時の評価ってどうだったのよ
2024.08.17

えぇ!? そんなに人気なかったん!? 今でこそ人気上昇中の[スバル・アルシオーネ]の新車販売当時の評価ってどうだったのよ

 現在のネオクラシックカーブームで人気急上昇中のスバル・アルシオーネ。奇抜なデザインが特徴的なクルマだが、新車当時の評価はどうであったのか、昔の試乗記事をリバイバルし、懐かしい過去を振り返っていく。 この記事はベストカー1985年07月26日号(著者は徳大寺有恒氏)を転載し、再編

たった70万円でネオクラシックなメルセデス・ベンツ「280CE」が落札! 極上車でない個体で、いま流行りの旧車生活をスタートしてみては
2024.08.17

たった70万円でネオクラシックなメルセデス・ベンツ「280CE」が落札! 極上車でない個体で、いま流行りの旧車生活をスタートしてみては

2024年6月17~24日にかけて、名門ボナムズ・オークション社がオンライン限定で開催した「AMG Rediscovered Online」オークションでは、アメリカにおけるAMGの大家、故バリー・テイラー氏が収集した、きわめてレアなクラシックAMGとその膨大なパーツ/グッズにくわえて、スタン

万能クーペとして愉しめるメルセデス・ベンツ「CLE 200クーペ スポーツ」の実力
2024.08.16

万能クーペとして愉しめるメルセデス・ベンツ「CLE 200クーペ スポーツ」の実力

 1980年代後半から1990年代にかけて、国産車は2ドアクーペの人気が高かった。国内メーカー各社は、こぞって4人乗りの2ドアモデルをラインアップに加えていた。 しかし、人気の中心がワゴンやクロカンと呼ばれるRVに移ると、クーペの販売は激減。メーカーはたちまちクーペの生産を中止し

46年の冬眠から目覚めたアルファ ロメオ「GT1300ジュニア」が路上復帰! 驚きの「タイムカプセル」から出てきたオリジナル状態とは
2024.08.15

46年の冬眠から目覚めたアルファ ロメオ「GT1300ジュニア」が路上復帰! 驚きの「タイムカプセル」から出てきたオリジナル状態とは

洋の東西を問わず自動車趣味人の中には幸運な人がいて、縁あって前オーナーから由緒正しいクルマを託されるケースがあります。1971年式のアルファ ロメオ「GT1300ジュニア」を引き継ぐことになった“のり”さん(56歳)も選ばれし自動車趣味人のひとり。46年間ガレージで冬眠していた個体のセカンドオ

スポーティでエレガントなバイエルン製クーペ 改良された新型BMW 4シリーズ クーペのすべての情報!
2024.08.15

スポーティでエレガントなバイエルン製クーペ 改良された新型BMW 4シリーズ クーペのすべての情報!

BMWはクーペに50年以上にわたって大きな情熱を注いできた。M4の分厚い頬や8シリーズの高貴さがなくても大丈夫な人なら、さりげなく改良されたクーペに夢中になることだろう。テクニカル・データ: BMW M440i xDriveクーペエンジン: 直列6気筒ターボエンジン

1000PS超&1000Nm超の怪物マシンは価格も怪物級!? ナラン「ハイパークーペ」ついに発売へ
2024.08.14

1000PS超&1000Nm超の怪物マシンは価格も怪物級!? ナラン「ハイパークーペ」ついに発売へ

ナラン・オートモーティブは2020年に「ハイパークーペ」なるクルマを発表した。それ以来音沙汰がない状態が続いていたが、最近情報がアップデート。8月に市販型のプロトタイプが発表される見通しとなった。スタートアップ企業「ナラン・オートモーティブ」が発売を予定している「ハイパークーペ」の量産型プロト

[15秒でわかる]AC『コブラGTクーペ』…ブランド初となるクーペモデル登場
2024.08.12

[15秒でわかる]AC『コブラGTクーペ』…ブランド初となるクーペモデル登場

ACカーズは8月1日に初の公式クーペモデル、AC『コブラGTクーペ』を発表した。ルマン24時間耐久レースやモンテカルロラリーからインスピレーションを受け、アルミシャシーとカーボンファイバーボディを採用。799hpのV8エンジンを搭載した99台限定のクラブスポーツエディションは2025年末に納車

BYD好調、シールは1カ月で受注300台超え。2025年はシーライオン/ユアンアップ投入か
2024.08.12

BYD好調、シールは1カ月で受注300台超え。2025年はシーライオン/ユアンアップ投入か

2024年6月25日から日本で発売開始されたBYDの上級EVセダン「シール」が好調だ。BYDは2022年7月に日本での展開を発表後、日本のドライバーの間でも急速にその存在感を高めている。現在は3車種の展開となっているが、早くも2025年に導入される新型EVの名前が取りざたされるなど、その注目度

トヨタ スプリンタークーペ1600トレノGT(昭和49/1974年4月発売・TE47型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト085】
2024.08.11

トヨタ スプリンタークーペ1600トレノGT(昭和49/1974年4月発売・TE47型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト085】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第85回目は、スペシャリティムード満載の、トヨタ スプリンタークーペ1600トレノGTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)<

【海外試乗】BMWアルピナ新型「B4 GT」はオシャレなだけじゃない! まるでFRのようなメリハリが好印象…時速200キロ走行なら余裕です
2024.08.11

【海外試乗】BMWアルピナ新型「B4 GT」はオシャレなだけじゃない! まるでFRのようなメリハリが好印象…時速200キロ走行なら余裕です

「B3 GT」と同時にリリースされたグランクーペ・ボディを持つBMWアルピナ新型「B4 GT」をサーキットで試乗しました。まるでFRスポーツカーのように感じられるキャラクターの源泉を辿っていくと、B5用のひと回り大きなリアタイヤ、そしてリムジンとは異なるボディ剛性に秘密があることがわかりました

「新風を巻き起こす」インド初のSUVクーペ、航続585kmのタタ『Curvv.ev』発売
2024.08.11

「新風を巻き起こす」インド初のSUVクーペ、航続585kmのタタ『Curvv.ev』発売

タタ・モーターズは8月7日、インドの自動車メーカー初のSUVクーペ『Curvv.ev』を発売した。タタ・モーターズはこの新型車で中型SUV市場に新風を巻き起こすことを目指している価格は174万9000ルピー(約300万円)からで、最大585kmの航続を誇る。Curvv.evは、5

なぜ、この世界にオリンピックが生まれたのか 4年に一度、スポーツの勝敗の先に近代五輪の父が描いた理想
2024.08.09

なぜ、この世界にオリンピックが生まれたのか 4年に一度、スポーツの勝敗の先に近代五輪の父が描いた理想

 スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方

史上最高の個性派!? アウディ[TTクーペ]は当時から存在感ピカイチだった!! 【リバイバルBESTCAR】
2024.08.08

史上最高の個性派!? アウディ[TTクーペ]は当時から存在感ピカイチだった!! 【リバイバルBESTCAR】

 街中などで走っているのを見かけると、そのサイズとは見合わない存在感についつい魅入ってしまう、そんな印象を筆者はアウディTTクーペに持っている。加えて走りのポテンシャルも高く、現代の若者で所有する人もチラホラ。そんなアウディTTクーペだが、発売当時はどんな印象で世間は受け止めていたのだろうか。

鬼パワーのガソリンエンジンを積むACコブラ。これ新車っすよ
2024.08.07

鬼パワーのガソリンエンジンを積むACコブラ。これ新車っすよ

6000万円出せば買えるかもしれない究極の贅沢、きた。1960年代を代表するスポーツカーの1つ、ACコブラ。丸目のヘッドライトに大きなグリル、張り出したフェンダー&キュッと絞り込まれたウエストラインなど、要素のすべてがマッチョひとすじなボディのクーペモデル「AC COBRA GT

たねやの近江商人哲学 バカボンと呼ばれた4代目の事業承継と成功への道
2024.08.07

たねやの近江商人哲学 バカボンと呼ばれた4代目の事業承継と成功への道

創業152年を迎える菓子の老舗「たねや」(滋賀県近江八幡市)。和菓子店として伝統の菓子を作り続ける一方で、バームクーヘンで知られる洋菓子の「クラブハリエ」、お菓子のテーマパーク「ラ コリーナ」など多彩な展開で成功し、2022年は過去最高売り上げを達成しました。たねやグループ の山本昌仁CEOに

「完全な不発に終わった『五輪休戦』の呼びかけ」東浩紀
2024.08.06

「完全な不発に終わった『五輪休戦』の呼びかけ」東浩紀

 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * パリ五輪が開幕した。連日のメダルに国中が沸いている。競技の多くは日本の深夜だ。寝不足に悩まされている読者も多いだろう。

1967年型アルファロメオ・ジュリアクーペが路上で立ち往生!? 原因はブレーキマスターパック……部品代と修理費はいくらかかる?
2024.08.03

1967年型アルファロメオ・ジュリアクーペが路上で立ち往生!? 原因はブレーキマスターパック……部品代と修理費はいくらかかる?

【旧車アルファロメオ・オーナーの現実 vol.3】アルファロメオ・ジュリアシリーズ(110/115系)限定ミーティング『CAFE DE GIULIA』に訪れた翌日の早朝、筆者のアルファロメオ・ジュリアクーペ(1300GTジュニア)が突然ブレーキがロックして路上で立ち往生してしまっ

【アップデート情報】タイム トゥ セイ グッドバイ 残念ながらBMW製SUVクーペ「X4」はまもなく終焉の時を迎え生産終了となる・・・
2024.08.01

【アップデート情報】タイム トゥ セイ グッドバイ 残念ながらBMW製SUVクーペ「X4」はまもなく終焉の時を迎え生産終了となる・・・

BMWのSUVクーペを探している人は現在、「X2」、「X4」、「X6」の中から選ぶことができる。「X2(47,500ユーロ=約810万円~)」と「X6(97,500ユーロ=約1,660万円)」の需要が高いのは明らかだが、残念ながら、「X4(59,800ユーロ=約1,020万円~)」へ人々の関心